小1の娘がバトントワリングの習い事を始めた
バトントワリング始めました
スイミングを1ヶ月で辞めた記録を持つ娘が、バトントワリングに興味を持ったので、習わせることにしました。
体験を含めてまだ3回目ですが、今日は疲れていたのか、行く時間になっても渋る。
え、もうですか?
いや、今日の娘はちょっと疲れているだけだ。
そう母は自分に言い聞かせて、10分くらいマイクロスリープさせてから起こして練習に付き添いました。
時間は2時間程度で、近隣の小学校の体育館を借りて行います。
15人くらい生徒さんがいるので、先生は全体を見ながら、時折個別指導します。
お月謝は3,000円/月なので、リーズナブルです。
他のバトントワリングのクラブがどんな感じかわかりませんが、今回の入会で4つのメリットを感じています。
体力がつく
何と言っても体力がつくのがいいです。
バトンは回すだけじゃありません。
バレエのような華麗な動きをするために、非常に筋力が必要になります。
うちの子は姿勢も悪いので、体幹を鍛えて素敵な女子になって欲しいです。
礼儀正しさが身につく
体育会系ですから「よろしくお願いします!」「トイレに行ってきます」「ありがとうございました!」と、当然ながら挨拶には厳しいです。
ヘラヘラした娘に、人にものを教えてもらう態度はどうあるべきかを体感して欲しいです。
学校・学年を超えた交流がある
いろんな学校から、いろんな年の女の子たちが集まってきているので、未就学児から中学3年生まで、様々なメンバーと交流します。
一人っ子の娘には、年上のお姉さんに頼ったり、年下の子の世話をすることを体験して欲しいです。
自分の課題を自分で見つけてやる
先生は基本的なスキルはもちろん教えてくれますが、マンツーマンで手取り足取り教えてくれる、と言うものとは全然違います。
トレーニングメニューを20個ほど与えられ、それを自分でノートにメモして、100回反復練習する・・・そんな流れです。
カタカナだってやっと書けるようになったレベルなのに、先生が口答で言うメニューをメモるとか、かなり難しいと思います。
多分先生もそれはわかってるので、ちゃんと助け舟は出してくれてる。
「周りに教えてもらってね。」
「わからなくなったら先生のところにいらっしゃい。」
いかに素直に教えを乞えるかが問われます。
それにはまず、自分は何ができないかを知る必要があります。
今まで、できないことには向き合わなかった娘。
できないことと格闘して、100回繰り返して、積み上げていく。
華やかなバトンの世界を夢見てきたのに、思ってたんと違う!
絶対そんな風に思い始めてる頃かなと思う。
でもね、結局人生の大半はコレなんだよ。
できないことを、繰り返して、できるようにしていく。
だから、何としても続けて欲しい。
自分と向き合って、たくさん考えて、演技を完成させてね。
【トンデミ平和島】18時以降はお得!自然と距離が縮まる!大人デートに最高
Tondemi(トンデミ)ってどんなところ?
トンデミは、バンダイナムコが手がける室内アスレチックで、トランポリンやウォールクライミング、ロープウォークなど、ちょっと普段では体験できない運動ができるとあって、話題になっている施設です。
基本的には子供向けの施設なんですが、実は若いカップルにも超おすすめと言いたいので今回記事にしました!
カップルがトンデミに行くなら絶対18時以降!
トンデミは2時間入れ替え制で、通常料金は一人当たり2,900円(初めての場合は登録料として+500円必要)なんですが、18時以降の入場だと2,000円とかなりお得!
しかも、トンデミのメインターゲットであるキッズたちは18時以降になると激減します!
子供がたくさんいるとデートも興ざめですからね!
18時〜20時の回
19時〜21時の回
この2つのどちらかがオススメ!
トンデミに初めて行く時には事前登録が必要
トンデミのちょっと面倒なところは、初めて行く際に事前登録が必要なこと。
事前登録には500円かかります。
当日のその場で登録もできますが、WEBから登録しておくのがスムーズです。
受付でもたつくのはダサいので、できる男は事前予約すべしです。
土日は混むよ!WEB予約を活用しよう!
トンデミ平和島は基本的に120分入れ替え制なので、ある程度の混雑は回避できるのですが、土日ともなると完売してしまうことも。
(意外と月曜日も混雑するので注意)
まずはtwitterで混雑状況を確認しましょう。
トンデミ平和島店からのお知らせです。
— スペースアスレチックトンデミヘイワジマ (@tondemi_heiwa) 2019年7月1日
【7月1日(月)当日枠について】
13:00時点
13 ×
14 ×
15 ×
16 〇
17 〇
18 〇
19 〇
本日、
ご予約多数の為
当日枠が15時まで完売しております。
皆様のご来場心よりお待ちいたしております。 pic.twitter.com/IgWI86xQo1
そこで、予定が決まったらWEB予約をオススメします!
こちらも公式サイトから簡単にできるので、土日に行くのならやっておいたほうがいいです。
ただ、料金前払いでキャンセルもできないので、急にいけなくなった場合はツラいですね…。
事前登録・WEB予約はこちらから!
予約したら20分くらい前に入館すればOK
トンデミ周辺は、ドン・キホーテと競艇場くらいしかないので、あまり早く到着しても時間を持て余してしまうかも。
ちなみに、トンデミには飲み物の自販機やセブンティーンアイス・パン・お菓子の自販機くらいしかありません。ドンキで買い物をしておくのもいいかもしれません。(休憩スペースで飲食できます)
着替えなどすることも想定しても20分くらい前に到着すればOK。
施設のいたるところにロッカーが完備されている。(無料)
基本的に服装は自由ですが、更衣室もあるので、こちらで動きやすい服に着替えてスポーツに臨むことができます。
邪魔な荷物はロッカーに預けて、ロッカーに入っている透明のトートバッグにタオルや小銭などを入れて持ち運ぶと便利です。
予約した時間外でも無料で遊べるゲームセンター。予約時間まで暇つぶしも可能。
オープン当初はかなり種類も豊富でしたが、筐体の数が激減。あまり期待できません。(2019.5月に行った時の感想です)
ドキドキのアトラクションで急接近を狙う
エントランスから見えるロープウォークエリア。
このあたりはかなりスリリングなエリアです。
3階の大部分を占める【トランポリンエリア】。
かなり広いです。一番奥には、直線の長いコースも。
このトランポリンエリアが一番イチャイチャできそうな予感です。
私は夜の時間帯によく利用しますが、若者グループやカップルが楽しそうに跳ねています(笑)
トランポリンの助走路を走って、遠くまでジャンプするコース。
フワフワスポンジの中に思いっきり飛びこもう!
ふわふわの障害物のコースをいかに早く走破できるか競う【エアーランエリア】
イチャイチャ要素はあまりない。
こちらは人気のない【ペダルカートエリア】。
ここもイチャイチャ要素はあまりない。
トンデミで1番華のある【クライミングウォールエリア】。
安全のため、一人ずつしかチャレンジできないので、イチャイチャ要素はなし。ただ、かなり盛り上がります。
頑張っていいところを見せましょう!
こちらは【ロープウォークエリア】。
怖い〜!とか言いながら、イチャイチャを狙えるエリアかなと思います。
コースの最後は、ジップラインで爽快にゴール!
トンデミを楽しんだら温泉はいかが?
実は大田区は良質の温泉がたくさん存在します。
トンデミに隣接するBIGFUN内には天然温泉があり、汗をかいた後に利用するのにもってこい!
最近リニューアルしたばかりなので、施設もかなり綺麗です。
トンデミ平和島へのアクセスは車が便利
◼︎JR大森駅からバス
・ボートレース用無料送迎バス(競艇開催日のみ)
・レジャーランド平和島行き
◼︎車でもOK
・隣接のBIGFUN平和島駐車場(tondemi利用者は3時間無料)
駅からちょっと離れているので、地元民はチャリや車がほとんど。
ボートレースがある日はおじさまたちでバスが満員です。
近隣には平和島公園などの駐車場も多数。BIGFUNの駐車場がかなり大きいので、満車ということは稀です。
それでは、素敵なトンデミライフを!
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Twitterを再スタートしてみる
ブログをたいしてやれてないくせに、Facebookは継続的に更新していました。
Facebookはリアルで知っている人以上にはなかなか繋がれないので、情報収集としてTwitterを再開。
アカウント自体は2年くらい前に作っていたけど、いまいち使い方がわからなくて放置したり、たまーにいじったりだったんですよねー。
主にラクガキです。
どうでもいいですが、夫が何台目デスカ?っていうカメラを欲しがってしてザワつく私。
私が冷たいのか、夫が寂しがりやすぎなのか?#落書き #イラスト好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/YyDKN4vAFs
— 森さわ@働き方改革ママ (@kororyofu) 2019年6月18日
明日小学校のプール開きらしい。
— 森さわ@働き方改革ママ (@kororyofu) 2019年6月18日
震えながら入った記憶しかないわ。
いまは温暖化してるから、意外とイケるんかの? pic.twitter.com/z6fCsgsnOS
学校公開で覇気がなさすぎる娘を見てきた。
— 森さわ@働き方改革ママ (@kororyofu) 2019年6月16日
優等生じゃなくて、全然いいんやで〜。
今日も元気でありがとう😊#ラクガキ #イラスト好きと繋がりたい pic.twitter.com/5ouKm0LZCL
自分改革のために
— 森さわ@働き方改革ママ (@kororyofu) 2019年6月15日
ママさんバレーに加入。
人生初バレーボールだよ。
自分には無理と
自分の可能性を自ら潰すのは
やめようと思った。
やってみて、ほんとにダメだったら
また考えよう!#落書き #イラスト好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/ZQR7cxsWqA
こんな感じで、ブログを書くには腰が思いけど
ちょっとしたラクガキを思いついた時にアップできるのがいいね。
子育てのお供にも【ニーチェ】がいいよ
突然ですけど「ニーチェ」って、なんか小難しくてとっつきにくい印象ですよね。
夫が買った本が家にあったので、なんとなく読んでみると、意外と気軽に読める良書だったんです。
子供に読み聞かせでもしてあげたいと思いました。
(子供にとっては説教くさくて迷惑だと思う)
人生全般のお悩みにズバッと答えてくれるニーチェ先生。
頼もしいです。
本文より:
「自分を常に切り開いていく姿勢を持つことが、この人生を最高に旅することになるのだ」
「今のこの人生を、もう一度そっくりそのままくり返してもかまわないという生き方をしてみよ」
「死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう。いつかは終わるのだから、全力で向かっていこう」
「喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう」
ママさんバレーに参加してみる
私、身長が約175センチほどございます
しかし、中学でバドミントン部に所属して以来、スポーツとはかけ離れた生活をしてきました。
運動神経も普通orそれ以下。
自分では苦手意識もあり、学生時代にバレーやバスケに勧誘されても
ずっと避けてまいりました。
「自分にはできない。自分には向いてない」
そのように、自分の可能性を打ち消してきました。
練習がキツそうとか、勉強がおろそかになるなどと心の中で思っていたから「才能がない」と決めつけてきたのでしょう。
でも、いつだか銭湯で出会ったおばさまに「スポーツやってないの?」と問われて「運動神経悪いので…」とおきまりの文句で対応すると
「それはあなたが、やろうとしなかっただけね」
そう返されたのです。
なんだかすごく衝撃を受けたことをよく覚えてます。
そして恥ずかしくも思った。「運動キライなんですー」と言った方が、よっぽど自分に正直だろうに、見栄はって自分の運動神経のなさを理由にしてる。
まあ、実際、向いてはいないかもしれない。
でも、本当にキライかどうか、一度やってみてから決めてもいいかなと思った。
ママさんバレー部員にすごく誘われる
小学校にママさんバレー部が存在することは知っていたけど、仕事や家事がおろそかになるので、積極的に参加することはやめよう。
そう思っていた矢先、「なんかおっきいママいる」という情報が流れ、猛烈アタックを受ける。
すごく悩んだけど
- 天からなぜか授かった身長を少しは活かしてもいいのでは?
- 娘にたくさん練習すれば上達するよ!という姿を見せたい
- 娘にいろんな居場所があると生きやすいよ!ということを伝えたい
こんな理由から、バレーをやってみようかな〜となりました。
親になると、人って結構変わるもんです。
とはいえ、一度練習に参加したら、腕が内出血だらけになるわ、体中筋肉痛になるわで大変。
運動不足を痛感しております。
ちゃんと続けられますように!
よかったらこちらの漫画も見てね