夜廻り猫が胸にしみる年頃になってきました
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いま気になる漫画「夜廻り猫」
突然ですが、深谷かほるさんの「夜廻り猫」をご存知ですか？
2015年からtwitterで投稿され続けた漫画が単行本になり、現在3巻まで発売されています。
嬉しいことにweb上でも漫画を読むことができます。（公式サイトより）
まったく、ありがたい時代ですね。
涙のあるところに猫あり
お決まりのフレーズ。涙の匂いを嗅ぎつけて、今夜も猫がやってくる。 #夜廻り猫 pic.twitter.com/VRyKLml3Aw
— ころりょふ (@kororyofu) 2018年2月17日
涙は実際に流してなくても、心が泣いていればそれを嗅ぎつけて猫はやってきます。
日常のちょっとしたことから、重い問題まで、横にいて聞いてくれるだけでもいい #夜廻り猫 pic.twitter.com/g4dgm1xGNy
— ころりょふ (@kororyofu) 2018年2月17日
心がツラい人の元へやってくる。でも何かしてくれる訳じゃない。逆にご飯をご馳走してもらったり、ウンウンと聞いているだけなのに、悩んでいた当事者は少し元気がでて前に進んでいく。
はたを楽にするか、なるほどなーと妙に納得したひとコマ #夜廻り猫 pic.twitter.com/UjLJwFh19m
— ころりょふ (@kororyofu) 2018年2月17日
すごく若い人にはそれほど響かないかもしれないけど、おばさんとなった私には響きまくりです。
第三土曜日です。朝日新聞夕刊の『夜廻り猫』が読める日です。今日は少し遅くなり、いつもの駅ナカのコンビニに入ったら新聞が片付けられているところでした。セーフ！
— ゆう (@yutokiwa1) 2018年2月17日
「気力を失わない人」じんわりと心にしみる話でした。#夜廻り猫@mizunoazusa11 @fukaya91 pic.twitter.com/OBQ82cjPFF
朝日新聞にも連載されてるんですね。そうです。じんわりです。毎回じんわりしっ放しですよ。漫画を読むだけで、作者さんのお人柄が伝わってきますね。これからもじんわりさせてください。
今日のつぶやきでした。ではまた。
