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【トンデミ】クライミングウォールは何歳から?未就学児も壁は登れる!

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 保育園(年長)とトンデミ平和島に行ってきた

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2018年7月12日に新しくオープンしたトンデミ平和島に遊びに行ってきました。

ちなみに、夏休み期間中でしたが、平日の夕方ということもあり、かなり空いていました。

トンデミの混雑状況は、公式twitterで知ることができます。

土日は混雑が予想されますので、事前予約が必須ですよ!

トンデミは料金が高い?!

トンデミのフリーパスは

などのスポーツエンタメエリアを120分遊べて2,900円(税込)。

大人だけでも友達で行ったり、デートに使ったり、楽しい施設ですが、子供を遊ばせる施設としてはちょっとしたテーマパーク並みのお値段なので、ちょっと高いと個人的には思ってます。

それでも行ってみたいと思わせる要素が【クライミングウォール】エリアではないでしょうか。

トンデミといえばクライミングウォール


SPACE ATHLETIC TONDEMI “HEIWAJIMA”(スペースアスレチック トンデミ”ヘイワジマ”)クライミングウォールエリア

 

正直、トランポリンやペダルカートなどは他の施設でも代用が効きそうですが(例えばラウンドワンのスポッチャ!未就学児がいれば780円/1人)、【クライミングウォール】だけは、他ではなかなかできないと思うんです。

ボルダリングでも高所はなかなか行けないですよね。

高いところのスリルを味わえる。

危ないからやめなさーーーい!と言わないで済むのがいいです。

こんな貴重な体験ができるトンデミのクライミングウォールですが、小さなお子様だと「ウチの子には無理かも…」と心配になりますよね。 

参考になるかわかりませんが、我が子のクライミングウォール挑戦記録を記しておきますね。

 

ライミングウォールは保育園の子もできた!

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トンデミのフリーパスを利用できるのは、身長110cm以上と定められているので、もちろん、このクライミングウォールエリアも身長さえあれば、年は関係ないんですね。

小学生くらいの子供でもガンガン上まで登っていく姿が見られます。

結論からいうと、6歳(年長)の娘もほぼ頂上まで登って降りることができました。

身長110cmといえば、5歳男子の平均値

身長にはもちろん個人差がありますが、だいたい5歳くらいで110cmくらいに達するようなので、幼稚園や保育園でもチャレンジは可能ですね。

壁によって難易度の設定が違うので、スタッフに確認しよう!

ライミングウォールには難易度によって、様々なコースに分かれています。

まずは、スタッフに一番簡単なウォールを教えてもらって、挑戦しよう!

登りより降りる方が怖いクライミングウォール

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ライミングウォール、実は登るよりも、降りる方が怖いんです。

約10mの頂上まで登ったら、両手でロープをつかみ、思い切り壁を蹴ります。

お客さまは減速装置付きのロープを装着し、安全にクライミングを楽しむことができます。ライミングウォールはニュージーランドのClip’n Climb社製の「Clip’n Climb」を導入…
トンデミ公式サイトより引用)

命綱である、減速装置付きのロープとやらがついているので、絶対安全なはず。しかも、ゆっくりと、ふんわり地上まで戻って来られます。でも、やっぱりはじめは手を離すのが怖い!

大人でも躊躇している姿を見かけますので、子供ならなおさらですよね。

はじめは3mくらいまで登って、降りる練習をしよう!

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ライミングウォールには、途中【手のひらマーク】が壁に書いてあるので、そこまで行ったら一旦降りる練習をしましょう。

こそから降りられたら、次はもう少し上まで、次は頂上まで…。と言う具合に、だんだんとステップアップすることで、恐怖心がなくなっていきます。

 

怖がる場合は対面式で親子一緒にトライ

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初めてクライミングウォールに挑戦するのにおすすめなのが、こちらのガラスでできた板。

両側から登ることができるので、親子で顔を見合わせながら登ることができるんです。

ちょっと怖いと感じているお子様でも、パパやママがお手本を見せながらだと、安心できますよ!

 

ライミングウォールをやらないのはかなり損!

せっかく2,900円も出すんですから、トンデミに来たら、クライミングウォールエリアは外せません!

また、人気のエリアでもあるので、各回定員が決まってるとはいえ、比較的混んでいると待ち時間が結構あります。

ぜひ、平日や夕方以降の空いている時間を狙って、ガンガン登ってみてくださいね!!

 

トンデミの総合的な情報はこちらにまとめてます!

www.s-life.work

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