イヤイヤ期は神が与えた私への試練だと思う
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子育ては親育てなんてよく言いますが…
俗にいう「イヤイヤ期」はとっくに過ぎているはずですが(5歳)、子供というのはずーっとイヤイヤ期なんじゃないかなーって最近よく思います。でも、何事も捉え方次第。次々に娘がぶつけてくる難題を解決することによって、私も確実に何かを獲得している。もちろん、自分の時間などは消費しますが、それよりも大事なものをゲットできている。(主に忍耐力)そう考えるようにしています。
そう、試練が全く与えられずスムーズに行き過ぎると、それはそれで拍子抜けというか「こんなんでいいんだっけ?」って思うかもしれません。ゲームに例えるのは不謹慎かもしれませんが、ボスが予想外に弱くて、すぐにクリアできちゃうみたいな感じ。ノーストレスかもしれませんが、感動もない。
ちょいちょいやってくる試練に日々立ち向かい
協力してくれる仲間と分かち合ったりして解決していく。
時には心が折れそうになりますが…
その先に見える景色は、きっと格別なものではないでしょうか。
(いや、もうそう思っとこう!)