【新1年生】越境して違う学区の小学校に行く時の不安と新しい友達との出会い
いよいよ小学生生活が始まりました。
とはいえ、まだ入学式は来週。
そんな中でも、働くお父さん・お母さんのために学童保育生活が一足先に始まりました。
娘は指定の小学校が遠かったので、指定校変更しました。
慣れ親しんだ保育園のお友達は皆無!
不安と期待が入り交じったスタートです。
なぜ越境するのか
そもそもなぜ越境などと言う面倒な事態になるのでしょうか。
それは、学区を区切る際に、直線距離ではなく、住所や大通りで区切っているからです。
うちは学区の端っこだったため、本来の指定校よりも、大通り一本挟んだところの学校の方が断然近かったんです。
「正当な理由があれば」越境できるため、役所に赴き、手続きをするだけで簡単に変更できました。
そもそも小学校の近くの保育園に通えればよかったのですが、入園の際にまさかの第六希望で遠い園になってしまったからね。(そこが園庭も広くていいところだったから、いいんだけどね)
越境にまつわる不安
生活スタイルがガラッと変わるだけでなく、人間関係まで全部再構築しなければならないので、本人は相当大変ではないでしょうか。
初めての学童に行く道すがら、今まで一度も小学校に対する不安や愚痴をこぼしたことがなかった娘が「本当はみんなと同じ学校に行きたかった」と、おもむろに語ったのです。
「だよね!不安だよね!!!」
さすがに初日は緊張したのでしょう。
お迎えの時(始めのうちは送迎する)も疲れた表情でした。
子供の適応能力のすごさ
母の不安をよそに、二日目以降は結構馴染んできている様子。
学童の指導員や友達の名前が会話に出てきたり、「ハイテンションでした」と言うコメントをもらったりした。
そして今日は、迎えに来た母をそっちのけで、なんとなく帰りが一緒になった2年生と話しながら帰る娘。
「おウチどこ?」「あっちだよ」「え、同じマンションじゃん!」なんていう楽しい会話でした。
やっぱ子供ってすぐ仲良くなれるんだなー!
越境してよかったと思った瞬間でした。
娘:「こういうの(学校の友達が同じマンション)いいよねー」
うん、よかったね!
保育園・幼稚園の卒園式が数ある卒業イベントで一番感動する説
2019年3月13日、無事に娘の卒園式が終わりました。
自分の娘の成長した姿に涙し、お友達の将来の夢の発表を聞き、またいちいち感動していました。
みんな立派になって、おばちゃんは式の最中、涙だけでなく、鼻水の対処にも困っていました。
ところで、仕事場で「卒業イベントで一番感動するのは幼稚園とか保育園じゃない??」と言われ、ああ確かにそうかもしれないと思いました。
まあ当の本人たちは感動そっちのけでしたけどね!!
6年間、本当に頑張りました!ありがとう!
卒園式が近くてドキドキする
早いもので、わが娘も、もうすぐ卒園です。
卒園式のプログラムを見ただけでウルウルしてしまう、今日この頃です。
保育証授与式で、証書を受け取り、振り向いて将来の夢を語るという部分が、もう泣かせるためのプログラムではないでしょうか。こんなん、泣いてまうやないかーーー!
雨の日も、風の日も、頑張って保育園に行ってくれました。
私の足にしがみついて、保育園行きたくない!と泣いて訴えた時もありましたが、時間が解決してくれました。
もうすぐ卒園だね、と周りの人に言われるたびに、なんだかニヤニヤしてくすぐったいような表情をしている娘。
卒園式本番では、どんな顔をするのか、母は楽しみです。
年始から凧ハプニング
あけましておめでとうございます!
年末年始はいかがお過ごしですか?
年始は娘とダラダラ遊んだりしています〜。
寒すぎて、どうしても家にこもりがちなのですが、少しは外に行かなきゃと自分を奮い立たせて、娘を誘って凧あげしてきました。
自分が幼い頃、年始は祖父とよく凧あげしていたので、正月は凧あげやろ!って思いが強いのです。
今日は結構いい風が吹いていたので、何もしなくてもすぐ上がりましたが、調子に乗って糸を全部伸ばしきってたら、
ビンっ!!!!
糸切れました。。。。
幸いにも何かに引っかかったりしなかったので良かったですが、他にも同様のハプニングに見舞われてる人がいましたねー。
まあ、上手にあがったことより、糸が切れて飛んでっちゃって大変だったよねーみたいな方が思い出になりそうです。
凧あげはおすすめです!
- 基本的に正月にしかやらないレア感
- 風を読む訓練(必要!?)
- 他の凧あげしている人と糸が絡まったり、木に引っかかったりが起こりやすので、トラブル対処力のアップ
ではでは、残り少ないお正月、楽しくお過ごしください。