「世界標準の子育て」を読んで感じたこと。子供にはとにかく自信をつけさせよう
子育てに大事なことがようやく少しわかってきた
子育てしてると、悩んでばかり。叱ったら叱ったで、なんとなく罪悪感。日本の教育がいいともとも思えないので、世界に答えを求めてみる。#世界標準の子育て pic.twitter.com/1CmgZ2sj6I
— 森さわ@働き方改革ママ (@kororyofu) May 11, 2019
こちらの本によると、とにかく子供に必要なのは「自信」。
もうそれでOKだと。
読み進めると、習い事などを長く続けてある程度結果を出すことによって、自信がつくから、途中で挫折しないようにとにかく応援するとありました。
うちの子、スイミング1ヶ月で辞めちゃいましたけど何か??
私なりに考えた、子育てに大事なこと
待つ!
信じる!
励ます!
これだ!
ちなみに…
#バトントワリング やりたいという小1の娘。ちょいニッチなところついてくるわー。いいと思う。 pic.twitter.com/amhMtu4256
— 森さわ@働き方改革ママ (@kororyofu) 2019年6月4日
またすぐに辞めたいと言うのでは?
そんな不安を感じながらも、精一杯応援するのみです。
よかったらこちらもどうぞー
【小学生の荷物事情】キャラクターダメという話はスルーしてOKだった
小学生の荷物事情について
小学生になった娘。
我が地域では集団登校という制度がないので、念のため(本人の希望により)途中まで朝見送りをする。
1年生のみんなは黄色い帽子が眩しくういういしい。
小さな体にちょっと大きく感じるランドセル。(我が子は除く)
月曜日ともなれば、ランドセルのサイドのフックに体操着やら、給食当番の割烹着やらがぶら下げられ、さらに上履きも持って、もう荷物いっぱいでてくてく歩いている。
どうしてこんなに荷物が多いんだろう?
そもそもランドセルが重い。
置き勉はダメ!とは言われてないから、宿題がない教科は置いてきちゃえばいいのに、とすら思う。
でもこれはある種の修行、体力作りなのであろうと考えると比較的納得できる。
あれだけ事前にキャラクターグッズを否定されたけど…
小学校に入る前の説明会で、持ち物はなるべく地味(?)なもので、キャラクターグッズは避けてください。トラブルの元になるのでと言われた。
キャラの鉛筆など頂き物などでたくさんあったし、巾着やらランチョンマットやらわざわざ無地のものを買ったりした。
それなのにだ。蓋を開けてみれば「みんなキャラの使ってるよー」と娘。
好きなものが使えてよかったとも思う反面、あの事前通達は何だったんだろうとも思う。無駄金を使ったよ。とほほ。
未就学時代の差が出る!?小学校の英語の授業
小学校にはネイティブの先生がくる!
先日、通常の時間割にはない「えいご」の授業がありました。
どんなものか気になりますよね。
娘いはく、
「金髪の先生で、目が青くて、言ってることが全然わかんない!」
とのことです。(爆)
ちょっと英語に力を入れた幼稚園出身のお友達なら、ネイティブの先生にも臆することなく対応できるのかもしれない!
こういうところで保育園出身のうちの野生児とは、差がついちゃうのかなと感じました。(うちの子が野生児ということで、保育園でもしっかり英語学習しているお子さんはたくさんいます!)
娘は、とにかくすべての習い事を完全拒否するので、自分からやりたいというまで、特に親からアクションは起こさないようにしてます。
ソッコーで辞めたプールの件で学びましたよ。
これからも、ネイティブの先生と英語に慣れていっておくれ!
新1年生、怒涛の一週間とPTA委員の選出
入学式から一週間!小学生は大変だ!
冷たい雨と吹き付ける風に見舞われた入学式。
約50名のお友達とともに、娘も小学生になった。
卒園式と違って、入学式は特に涙することもなかろうと油断していたら、意外とジーンときてしまって、自分の涙もろさにビビる。
小学校はいろいろ容赦ない
そして、早々に「明後日保護者会だから!」というプリントが配られる。
マジか!
保育園はひと月くらい前にお知らせしてくれるのに、小学校容赦ないなと震えた。
入学式で仕事休んで、また休むとか、バリバリフルタイムで働いてる人は結構肩身の狭い思いをするのでは??
そして、「PTAの委員の希望提出も明日だから!」と急すぎやしないか。考える余地などない。
PTA選出は思ってたんと違う!
PTAの委員は、みんなやりたくなくて、なかなか決まらないなんてイメージがあったけれど、そんなのは幻想なのか!?
立候補する人続出で、すべての係がジャンケンで決まった。
たくさん係をやりたくて、様々な係のジャンケンに参加するママさんもいた。
すごいよ。みんなやる気に満ち溢れているじゃないか!
ポイント制度で、みんな何かしらの委員をしなければならないらしいけれど、毎年この調子だったら、やりたくても委員をやれないという事態にもなりそうだ。
娘は疲れ気味
保育園では卒園間近までお昼寝があったので、お昼寝皆無の小学校生活は、体力的に厳しいことが予想された。
案の定、夕飯を食べるとすでに眠たそうで、風呂に入らずに寝てしまうことも。
これ宿題とか出るようになったら、ちゃんとやれるんだろうか?
今でさえ、翌日の持ち物などの支度もほとんど母がやっている。
一緒にやっても、ほとんど上の空というか、本当に自覚がない。
大丈夫なのか、娘よ。
小学生になったら楽になるのか問題
送り迎えが大変だった保育園に比べ、勝手に行って、勝手に帰ってきてくれる小学生は楽になるのでは?
それも幻想なのか。
集団登校という制度がないため、朝は小学校が見えるところまで見送り、帰りは学童保育までお迎えにいく。
行きも帰りも、お迎えの義務は全くないのだけれど、娘が切望するので行っている。
これは甘やかしなのか?いや、違う、愛なのよ!
今は不安がいっぱいなんだ!
そのうち嫌でも、「ママ恥ずかしいからこないでよ」と言う日がくるはずだから。(こなかったらどうしよう!?)
早く完全給食になって!
もう一つ、母を悩ませるのがお弁当問題。
給食がまだ「ならし給食」で、午後も学童に残る娘のためにお弁当をもたせている。
保育園は年に1,2回しか作らなかったのに、4月に入ってずっと作ってる。
かなり頑張ってるよ、私!
娘は子供が好きそうなハンバーグ、唐揚げなどを拒否する。
そしてなぜかタコさんウインナー命で、「毎日タコさんウインナーでもいい!」と言うので、タコさん連投である。
あと、アンパンマンポテトなどの芋類もLOVEなので、芋系も欠かせない。あとはプチトマトさん、ブロッコリーさん、卵焼きさんで完成!
娘はもしかして、お弁当作りが苦手な母のために気を遣っているのではないか?と思うくらいありがたい。
30年前との違いに戸惑い
余談ですが…。
小学校の教科書、というか、教科?
こくご、さんすう、せいかつ、おんがく、たいいく、ずこう、しょしゃ、どうどく。
理科とか、社会とかいわないんだね…。
「せいかつ」で植物の観察などのページがあったので、せいかつが理科的な扱いなのかも。
しょしゃ?はこくごと違うんかい?
いろいろ違って違和感。ゆとりってやつ?
まあ30年も経って変わってなかったら逆に怖いわ。
これから本格的に小学校生活始まります!
保育園と違って、子供の様子がいまいちわかりにくい小学校ですが、無駄に学童にお迎えに行って、学校との距離を縮めていきたいと思います。